365人の仕事の教科書 3月31日 出町譲さん

2022年5月20日

一昨日、新聞広告で「シリーズ35万部突破」「待望の第2弾」「Amazon売れ筋ランキング人生論部門第1位」というのを見て、どれどれと思い、「1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書」「1日1話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書」2冊同時にAmazonで購入しました。これは、ビジネス書に分類されるのですね。「仕事の教科書」の帯に「読者が選ぶビジネス書グランプリ2022総合グランプリ第1位」と書いてありました。

翌日には手元に届くのが、Amazonのありがたくてこわいところ。特にコロナ禍の折には大変お世話になっております。

で、今朝です。初めて「仕事の教科書」3月31日のページを開いて見ました。

出町譲さん(作家・ジャーナリスト〈テレビ朝日勤務〉)は、土光敏夫さんの母、土光登美さんの逸話を書いておられます。登美さんは神奈川県にある、中高一貫校橘学苑の創立者です。

土光敏夫も土光登美も橘学苑も、記憶にないため、ググりました。土光敏夫さんは、昭和のエンジニアで石川島播磨重工業や芝浦工業(現在の東芝)の社長をされたり、日本の財政にも尽力し、国鉄(現JR)・電電公社(現NTT)・専売公社(現JP)を民営化したりしたすごい方でした。

土光敏夫さんのWikipediaを読んでいて、突然私の目に飛び込んできた言葉!

「知恵を出せ、それができぬものは汗を出せ、それができぬものは去れ」

私は一瞬にして40数年前の、かわいい高校生に戻ります。当時所属していた吹奏楽部は、学校自体5年前に新設されたもので、創部から数年しか経っておらず、強豪校ではないが、楽しそうな運動部よりハードだと言われていました。

部活動の始まりと終わりには集合して、部長のスピーチを聞いたり正座をして精神統一したりします。修行でしたね、今思うと。その時の部長によく言われた言葉でした。とにかく努力すること、ととらえてひたすら励んでいました。残念ながらあまり上達はしませんでしたが…良い経験をたくさんさせていただきました。今でも高校の部活動を思い出すと、必ず浮かんでくる言葉です。

余談ですが、「稲の成長に負けるな!」という謎の部長名言もありました♪ 田んぼに囲まれた環境で練習していたので、妙に納得していました。

私の高校生活を、いえ、その後の人生を度々支えてくれた(というよりも戒めてくれた)言葉に、今朝、唐突に出会い、驚きと懐かしさとあの頃の楽しかったことや辛かったことが瞬時に頭の中を駆け回り、ちょっとしびれますね。

この出会いに感謝して、「ぐうたらするならブログ書け」をモットーに、やわやわやっていきたいと思います。

1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書 | 藤尾秀昭, 稲盛 和夫, 柳井 正(ほか述) |本 | 通販 | Amazon

【参考文献:Wikipedia 土光敏夫】